中国切手買取

日本では、昔から中国切手は人気があり、中国切手を専門に集める収集家が多くいました。一時、中国が外貨獲得の為に切手を輸出していた背景もあって、特に高値がつく切手(50年代~80年代前半の切手)は海外に多くあります。

弊社はお客様、収集家及び日本の切手業者様から買い取った中国切手・中国古銭・中国紙幣は、中国のマーケット及び収集家に直接販売する為マージンを省いており、お陰様で収集家・一般のお客様・業者様から買取り依頼を多数頂いております。

大清切手

清王朝税関と郵便局によって発行された切手、 1878年の大龍の最初のセットの発行から1911年の革命まで、清政府は普通切手、記念切手、速達切手、チベット限定切手など合計31セットが発行されました。

中国切手のFDC及び実逓を高価買取り致します。特に、清時代(1878)~

中華民国、解放区など

1949~1967(紀・特)

編号に紀と特がついている切手(紀・特)、この切手は1949年~1967年までに発行された切手、色が鮮やかで人気です。

新中国日本郵趣協会実逓FDC

1967~1970文革大革命時代の切手(文)

1967年~1970年6月に発行された文1から文20まで80種類の切手。この時期の切手は政治色が強く、絵柄は毛沢東や天安門が多く使用されました。当時政治が不安定だった為、発行中止になった切手もあります。もちろん発行中止の切手も高価買取り致します。

1970~1974文革大革命時代の切手(革)

この切手は1970年現代京劇(革1)より秋季広州交易会(革21)に発行された95種類の切手です。文革時代より切手の絵柄も豊富になりました。

1974~編号J・Tの切手

1974年以降に発行された記念切手(J)及び特殊切手(T)のことです。この時期の切手は中国らしい極彩色で彩られ、文化、芸術、記念、動物など、多彩で自由な色柄になります。

1950年代~1980年代のFDCは人気

中国切手のボストーク

日本郵趣協会より発行された中国切手のボストークです。五冊(1949~1991)揃っていて、中身の切手が未使用の場合は、数百万円で買取り致します。

完全シート、田型、銘版切手はプレミア付きます

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